”はははのは”に変えても虫歯の心配は無いのか気になる・・・
ホワイトニング専用の歯磨き粉として、現在40万本もの売り上げを上げている“はははのは”。
しかし、ホワイトニング効果があったとしても現実歯磨き粉として使うので、虫歯の予防がしっかりできていなければ意味がありませんよね?
そんな不安を抱えて疑問に思っている人も多いと思ったので、今回は“はははのは”が、毎日の歯磨きで“虫歯予防”がしっかりできる歯磨き粉なのか調べてみることに
しました。
そもそも虫歯になるメカニズムとは?
まず、虫歯ってどのようにして歯にできるかご存知でしょうか?
口の中は、基本常に“中性”の状態を保っています。
しかし、口の中には同時に“ミュータンス菌”と呼ばれる菌がいつも生息していて、そのミュータンス菌は、口の中に残っている糖分を分解して歯垢(プラーク)を作り出します。
そのプラークが蓄積し、次第に発酵する事で乳酸と呼ばれる酸を作り出し口の中を”酸性”にします。
その酸が歯を溶かし、虫歯を作り出すのです。
虫歯を予防するためには?
虫歯を予防するためには、必要な条件として歯に付着した歯垢をしっかり取り除く、という対処法が一般的であり、一番効果的とされています。
極端な話、しっかりと歯垢を取り除く事ができれば、歯磨き粉すら使用する必要はないとまで言えます。
“はははのは”に虫歯を予防する効果はあるのか?
“はははのは”には、口の中の酸性を中性に傾かせるための有効成分であるラクトフェリンや米ぬかの成分が含まれています。
本来私たちの唾液の効果として、常に口の中が中性になろうと働き続けていますが、その力をサポートすることにより、さらに虫歯になりにくい状態にしてくれます。
虫歯は、口の中が酸性に傾く事で発生しやすい環境になっていくものなので、そのような意味では、虫歯を予防する効果があるといえるでしょう。
虫歯対策に有効な”フッ素”は含まれているの?
確かに、“はははのは”はには、ラクトフェリンや米ぬか、はたまた虫歯菌の作り出すネバネバを除去する働きのあるハッカ油など、数多くの成分が含まれています。
しかし、より虫歯予防として歯のエナメル質を再石灰化する成分、“フッ素”は、“はははのは”には含まれていません。
フッ素は虫歯を予防する、ということを調べる中では必ず出てくる “お決まり” の成分で、歯の表面のエナメル質を作ってくれる働きをしてくれるんです。
なので今現在、どうしても虫歯予防に力を入れて取り組みたい!という人は、なるべくフッ素の含まれている歯磨き粉を使用するか、“はははのは”と併用して使用することをお勧めいたします。
今回のまとめ
“はははのは”はホワイトニングだけではなく、虫歯の予防・口臭の予防、また口の中の潤いを保ったりなど、多くの効果が期待でき、現在40万本以上も売り上げている歯磨き粉です。
なので、普段使っている歯磨き粉を“はははのは”に変えたからといって虫歯になりやすくなったりする、ということはありません。
ホワイトニングに興味があったけど、今まで中々実践できていなかった・・・という人は、一般的な歯科医師でのホワイトニングよりもずっと安くで実践できるので、気になった方は、公式ページをご覧になってみてみてください。