歯科医師でのホワイトニングもいい!?
歯磨きの代わりに毎日使うだけでホワイトニングを実感できる歯磨き粉“はははのは”をご存知ですか?
しかし、歯磨きの代わりと言えば聞こえはいいですが、ホワイトニングは歯医者さんでもやっていますし、専門の医者のホワイトニングの方がいいんじゃないの?と思う方も多いと思います。
今回は、そんな歯医者で行うホワイトニングと、“はははのは”を比較した時、どんな違いがあるのかどうか調べてみたので紹介してみようと思います。
歯医者のホワイトニングにはどんなものがあるの?
歯医者で行うホワイトニングには、大きく分けて2種類の方法があります。
- ホームホワイトニング
- オフィスホワイトニング
ホームホワイトニング
ホームホワイトニングは歯医者さんに一度足を運び、マウスピースを作ってもらい、自宅でそれを1〜2時間ほど毎日装着することで、1ヶ月程度でホワイトニングを実感できる方法です。
一度白さを手に入れたら白さが長く継続する、というメリットもあるので継続できれば見返りも大きい方法です。
また、オフィスホワイトニングに比べて費用が安くで済むというメリットもあります。
しかし、自宅で気楽にできるという反面、毎日1〜2時間もマウスピースを装着しているなんで耐えられない!という人には向いていません。
メリット
- オフィスホワイトニングよりも安い
- 自宅で気楽にできる
デメリット
- 毎日2時間マウスピースを装着する忍耐力が必要
- 最低でも1ヶ月程度の継続
オフィスホワイトニング
オフィスホワイトニングは、全てのホワイトニング施術を歯医者さんで行う方法です。
毎日行く必要はなく、1〜2週間に1回のペースで1時間程度行い、早い人では1、2回の施術で白さを実感できる人もいます。
何より毎日ではなく数回の施術で早く効果を実感できる点が最大のメリットです。
その反面、費用がとても高くついてしまう事があること、使用する薬剤の種類によっては歯に負担となってしまう危険がある事、妊婦さんやアレルギー持ちの人であれば避けた方がいいこともあり、安全性はホームホワイトニングに分がありそうです。
メリット
- 月に数回、歯医者に行くだけで白さを実感できる
- 行くたびに、ホワイトニング以外の虫歯などをみてもらえる
デメリット
- 費用がかかる(1回で5000〜10000円)
- 薬剤が濃い場合、歯への負担が大きい場合がある
- 色が戻るのが早い事がある
ホワイトニング専用歯磨き粉“はははのは”を使った場合の比較
さて、では問題の“はははのは”は、歯医者で行うホワイトニングと比較して、どのようなメリット、デメリットがあるのでしょうか?
まず、”はははのは“を使う事で歯が白くなるのは、ポリリン酸ナトリウム を使ったホワイトニングだからです。
ポリリン酸ナトリウム は、徐々に歯に付着したステインを分解する効果があり、これにより徐々に本来初めからあった白さを取り戻す事が出来るようになります。
人体にも悪い影響はなく、安心して使える成分ですが、その反面効果を実感できるようになるまで、オフィスホワイトニングと同様最低でも1ヶ月程度の継続が必要になります。
しかし、オフィスホワイトニングのように2時間もマウスピースをはめるといった事はなく、いつも通り歯を磨くだけでOKなホワイトニング方法なので継続はしやすく、オフィスホワイトニングのように高額な費用がかかることもないので非常に気楽にスタートする事ができます。
含まれている成分も、他の一般的な歯磨き粉と比較しても有害な成分は含まれない無添加の歯磨き粉で、子供が使っても安心できる成分で作られています。
また、ホワイトニング効果だけではなく口臭予防や虫歯予防にも効果的な成分が含まれており、実際に効果も口コミで立証されています。
“はははのは”を使うデメリット
- 最低でも1ヶ月の継続が必要
- 一般的な歯磨き粉と比較すると値段は高い
- しっかり歯を磨く意識が無いと、効果が発揮できない場合がある
“はははのは”う使うメリット
- ステイン除去により本来の白い歯を取り戻せる
- 悪影響のない安心できる成分構成
- 口臭予防や虫歯予防にも効果が期待できる
“はははのは”と、歯医者との比較まとめ
今回の比較検討は以上になります。
それぞれの方法に正解、不正解があるわけではないので、個人で自分に会うホワイトニング方法を探すきっかけになれば幸いです。
“はははのは”は、40万本も販売実績のある知名度が高い安く行えるホワイトニング商品ですが、歯医者のホワイトニングと比較して誰も監視する人がいません。
なので、ついつい気が抜けて磨くのが不十分になったり、いつも以上にコーヒーやタバコが増えてしまったりと、ホワイトニング効果を妨げる落とし穴も存在します。
どんなホワイトニング方法にするにせよ、努力できるだけの“気持ち”は必要になってくるでしょう。